三浦南海子の「彩色ケア・色カルタ」ブログ

色カルタ実践報告 3

昨年、色カルタセミナーを受講してくださった
徳島在住の美馬さんから素敵な様子を
教えていただきました!

文章の最後にある「気づき」
まさに、色カルタを作るときのきっかけの言葉です。
たくさんの気づきをゲームの中から伝えていきたいですね。

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この色カルタの使い方を教えていただいて以来、
私には伝えたい人たちがいました。
私はパーソナルカラーやメイクのほかにもう一つ仕事を持っています。

障害者の方の就労支援をしています。

普段関わっている障害者は身体障害・知的障害・精神障害・発達障害の方たちです。

なかでも発達障害の方たちはコミュニケーションが苦手な方が多いです。

この苦手感のある方たちに言葉や表情以外の方法で
コミュニケーション出来たらと考えていました。

そんな時、発達障害児サポートをされている理学療法士、佐古修司さんと出会います。

佐古さんはサポートしている子供たちと親御さんの
コミュニケーションをもっとスムーズにしたいと
思っていたそうです。

そして、この度発達障害の傾向のある子供たちと
親御さんが一緒に色カルタをする
コラボイベントをしました。

コンセプトは『親子のコミュニケーションを図る』、
色を通してお互いを知ろうというものです。

二回に分けて開催しました。

一回目は、中学生の子供さんとお父様。
そして発達児童デイに関わっている職員の方。
「好きな人の色は?」
「お母さんに色は?」

こちらの親子はお母さん・奥様を現した色が同じ色の濃淡でした。
この色であらわされたお母さんに会ってみたくなりました。

お父様から
「色は苦手意識があったけど、直感で選べば大丈夫と思った」と
ご意見いただきました。

「お家で色カルタでコミュニケーションしてみようと
思う」と入手方法をお尋ねくださいました。

二回目は小学生の子供さん4名とお母様たち、そして色カルタに興味を持ってくださった方々でした。

「好きな野菜の色は?」
「好きなおもちゃの色は?」
「お母さんの色は?」

それぞれに思い思いに選んだ色のお話は
親子でよく知っているものもあれば
知らないこともあったり。

子供たちの素直な意見に親御さんはじめ大人たちはいろいろな気づきがありました。
それぞれの個性が出ている色はオモシロイです。

子供たちとする時には工夫したいところも見つかったし、
次回またやってみようと思います。

このツールをもっとたくさんの方に知ってもらいたい、
コミュニケーションの広がりを応援したいと強く想いました。

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