彩色ケアの実践手段


1. 色カルタ・クオリアゲーム®とは?

色カルタ・クオリアゲーム

その方法は大変シンプルです!

  •  色カルタをテーブルに並べる
  •  リーダーが読み札を読む
  •  参加者はそれから連想した色を取る
  •  それについて会話する
  • ②~④を繰り返し、参加者との会話を続けていきます。

特徴は?

  • 専門的な知識がいりません。
  • 用意するのは色カルタのカードのみで手軽です。
  • 誰でも参加できます。

このゲームで認知症の方や認知症予備軍の方のクオリアに訴えると…

  • 忘れていた記憶を取り戻すことがあります。
  • 認知症の方の表情が変わります。
  • 認知症の方の状態が安定してきます。
  • 色カルタに参加している人それぞれ「色」を共有することで新たな発見につながります。
  • 参加者の「人生のものがたり」を知ることにより、ケアの質が変わります。

実際に施設で色カルタ・クオリアゲーム®を実践した感想は?

  • 「これまでお話ししなかった人が話してくれた!」
  • 「何を話しかけて良いかわからなかった人に話しやすくなった」
  • 「思いもかけないことを考えていたことが分かって嬉しかった」

…などのたくさんの嬉しい声をいただいております。
コミュニケーションが取りにくい認知症の方のためのケアとして開発しましたが、実際にはそればかりではなく、

  • 大勢の人が集まる際のアイスブレイクとして。
  • コミュニケーションが取りにくい人(子供、精神疾患のある人など)に対しても有効です。
  • 仲間同士のコミュニケーションツールとしても楽しいゲームです。

色がついていればどのようなカードでもできますが、耐用性や色数などの点から、こちらをお勧めします。

『色カルタ (クオリア・ゲーム)』

『色カルタ (クオリア・ゲーム)』

1,512円(本体1,400円、税112円)
監修:折茂賢一郎、三浦南海子
2010年7月5日発売 120mm×170mm×17mm(綴じ口付 PP袋入り)
既刊『彩色ケアが認知症を変える!~色カルタ(クオリア・ゲーム)で蘇る世界~』を実践するための、
カードと読み札のセット。
内容:色カード 128枚、読み札 32枚、使用説明書

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是非一度体験し「クオリア」を感じてください。

2. エイジングカラーとは?

一般的に認知症状の進行と共に・・・
おしゃれ心もなくなり、外出せずに薄暗い部屋でぼんやりとする時間が次第に増え、着衣を気にすることなく過ごすようになりがちです。
そして全体的に暮らしの中の色の喪失が感じられます。

そのようになる前に、顔色を明るく元気に見せる色~エイジングカラー~を身につけおしゃれして楽しく外出する機会を、すこしでも増やしていきましょう。

年齢を重ねると家の中に引きこもることが多くなり、次第に足腰が弱くなり社会性も欠如しかねません。

このように色を意識することがきっかけとなり気持ちにも彩りがでます。

ビフォアーアフター

エイジングカラーとはエイジングサポートカラーです。
身につける色(洋服・マフラー・口紅・靴など)を意識することで自己認識も喚起されます。

具体的なエイジングカラーとは男性女性を問わず、明るくて、温かみのある、綺麗な色、ソフトな色です。

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