夏、真っ盛りですが、来年の学会発表に向けて
次の研究?を進めなければなりません。
拙書名
「彩色ケアが認知症を変える~色カルタで蘇る世界~」
色カルタをすることで
確かに、色カルタをすることで素晴らしい思い出が蘇っています。
これまでこのページでもたくさんお伝えしてきました。
ただ、認知症のある方が客観的に具体的に
どこがどう良くなったか
これを調べるには、私個人の活動では到底できません。
そこで色は介護の「技術」になります のコンセプトに戻り、
今回は介護者としての技術の一つになることを
検証してみよう!!
これまでは私がリーダーをしてその結果影響を
調査してきましたが
介護者がリーダーをすることで起こる主観的変化、影響を
見たいと思います。
今回も老健「さくらの杜」様のご協力をいただきます。
月に2~3度ですが、来春迄通う事になりました。
介護スタッフの方々に相談に乗っていただきます。