全老健横浜大会に参加しました。
昨日、2日目には、全老健副会長の折茂先生がシンポジストになって
報酬改定の流れから読み取れる老健施設の方向性~地域包括ケアと老健~
で、熱く語りました。
昨年の大会でも感じましたが、
益々種類の増えている介護施設の差も分かりにくく
利用者から見ると、それぞれのメリットデメリットを
理解する以前の混沌とした状況を感じます。
ただ、その様ななか、地元の介護老人保健施設でリハビリし、
在宅に戻り、また様子を見て利用する という手段をしっかり
認識できるだけでも不安は少なくなる気がしました。
シンポジウム最後の一言…老健は頑張ります! の言葉が大変心強く感じました。
私の発表風景は写真ありません。
発表終了した際に、聴いてくださったあるご年配の男性が
たまげた!
すごい!
ぶっ飛んだ!
誰が考えたの?
ここでの発表でなく、認知症だけでなく、もっともっと
国民全般に知らせるようにした方がよいよ
とアドバイスくださいました。
国民全般へ知らせる → その手段が分からず、こうやって活動している次第です。
お知恵拝借したいものですが、
このブログを読んでくださっている皆様が
少しずつでもご一緒に広めて頂くことが確実な方法です。
これからもますます宜しくお願いします!!
このところ続いていた悪天候も一掃され、
青空が広がる横浜でした。