「認知症ケアについての知識提供」のご依頼を
首都大学東京健康福祉学部作業療法学部より頂き、
実施してまいりました。
有り難く…今年で3年目です。
学生たち、最初はやはり比較的おとなしかったのですが
色カルタの実践が始まった途端、
眼がキラキラし、感情豊かな表情となり若い発想力を
思う存分発揮していました。
若い熱い力をエールとして頂いてしまいました。
ありがとう!!
写真は最期に
「色カルタをした今の気持ちを色で表して!」
の一枚。
本当は一人一人理由を伺いたかったのですが、時間切れで残念。
柔らかい頭で「読み札」も工夫してくれていました。
宿題の感想文の中に読み札の項目も入れてもらいました。
今後の参考にさせていただきます。
小林教授、今年も機会いただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
学生の皆様には様々な場所でこの知識を
「スキルに昇華し」生かして下さい。
また、研究対象としてくれる方が増えていくこと楽しみにしています。
それにしても…
彼らが様々な現場に行って活躍する日…楽しみですねえ