三浦南海子の彩色ケア・色カルタブログ

行ってまいりました 本吉病院 その1

以前から被災地に色の楽しさをお伝えしたいと願っていました。

色カルタクオリアゲームはそのクオリアを刺激することで
回想や想像を促進することができます。

当然、この回想をきっかけにしたPTSDの出現は十分ありえるだろうし
第一どこに行ったらよいのだろう???

この度縁あり、気仙沼市の本吉病院での研修会の機会を
いただきました。

今回、東北新幹線のくりこま高原駅まで車で
お迎えいただいての訪問。
そこから約1時間、車窓からの眺めはまさに春本番です。
優しい芽吹いた緑に淡いさくらのピンク
咲き乱れる菜の花、チューリップ、名を知らぬ野の花々。
一面のタンポポ、芝桜 etc.
何と生命力あふれる美しさ と
普段の生活では決して見ることができない
山里の景色を楽しんでしまいました。

そして病院に到着。
しかし、まるで海は見えず。
津波被害にあったはずなのに?

その後、海岸線まで車でご案内いただいたところは
まるで殺伐とした工事現場が広がっています。
先程楽しんだ山里の風景からわずか10分ほど。
本当に4年たっている?

落ちたままのJR気仙沼線の高架、
寸断されたままの線路、
盛り土が続いている入り江、行きかうトラック、
そんな光景が、海岸線の低地に沿って、延々と続いています。

本吉病院はこの海からの川が3km以上逆流し被災したそうです。
一階部分はすべて濁流にのまれ、写真も見せて頂きました。

自らお願いして見た被災地の風景ですが、
色カルタクオリアゲームをお伝えすることはやはり早すぎたのか…

病院に戻り、医院長の斉藤医師に「どうでしたか?」と聞かれ
正直答えに窮しました。
そんな気持ちを整理できないまま、夜の研修会の時間
となりました。

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