昨年の認知症ケア学会は「ユマニチュード」一色でした。
興味深く シンポジウムも聞きました。
まさに「飛ぶ鳥を落とす勢い」でした。
私たちが当たり前のようにしていることでも…
それを体系され意識することは大変大切なことと思います。
そんな意味でユマニチュードは素晴らしいケアと思います。
医者ばかりでなく看護師にも 勿論介護士の方も
もう一度確認できればよいですね。
しかしながら実践している人はたくさんいらっしゃいます。
当たり前でしょう という声も少なからず聞きました。
そして、今年の認知症ケア学会では「感性」に注目した
発言が多かったようです。
介護者は、スキルを学ぶ前に「感性」を豊かにする努力をしたらよい
豊かな感性が介護者には必須です…etc.
それでは感性を豊かにするにはどうすればよいと思いますか?
あくまでも一つの方法ですが、
色カルタをして 一生懸命参加された先輩たちのお話しを伺うこと
そんなことが近道になるかもしれません。