2007年、母の認知症がひどくなってきたことを
きっかけに考えついた「彩色ケア」
「彩りのある(人生の)色」をケアに活かそうとこだわり
「彩色ケア」と銘打ちました。
そのツールとして「色カルタクオリアゲーム」を考案し、
様々な学会でその成果を発表してきました。
当時は介護・福祉に「色」は新参者でしたが あれから7年たち、
最近は「色彩ケア」として認知症に対するケアを売り始めている所も出てきましたね。
なかなか上手にCMできませんが、
このブログをお読みくださっている皆様のお力をお借りして
コツコツこの先も「色カルタクオリアゲーム」を広めて参りたいと思います。
どうぞどうぞよろしくお願いします。
一人でも多くの爺ちゃん婆ちゃんの 彩りのある人生のお話し伺いたいものです。
と、実は老若男女、若者のお話しも面白いですよ!!
これからも色々なお話しアップしていきます。