作業療法士の渡辺陵介さんが
「老年期作業療法における有益な情報獲得手段としての色カルタ(クオリア・ゲーム)の可能性」を発表して下さいました。
たくさんの注目と質問を頂いたようです。
その中で
「発達障がいの領域でも使えるのではないかという方がいらっしゃいました。
子どもの考えていることがわからないというお母さんがいるようで
一つのコミュニケーションツールとして親子の会話を促進するために使用してみたいと言われました。」 とのこと。
その通りで老年期ばかりではなく、コミュニケーションが取りにくいすべての関係性で使用できます。
そしてこれからも研究を続ける と
力強いメッセージを頂きました。
たくさんの方にこの有意性をお伝えしたいものです。
私もまずは今週の全老健大会で老人保健施設の介護職の皆様に
お伝えします。
渡辺さんありがとうございました!!