参加発表してまいりました。今回も「認知症」のセッションです。
以前、これまで色カルタのリーダー体験をして下さったからへの
アンケート結果を掲載したことがあります。
いつもゲームは楽しい けれど、リーダーは難しい。
圧倒的にこの答が多かった。
今回、市川ゆうゆうの介護職のインタビューアンケートをした結果です。
やはり~ゲームは楽しい、けれどリーダーは難しい~でしたが…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
普段のケアで、話すきっかけがつくれるようになったとにより、
気持ちに余裕が持てるようになった。
他の利用者に対しても一度立ち止まって話せるようになった。
たった8回リーダーをしただけだが、利用者と接する際に心の余裕ができてケアスタッフとしての
成長ができたと自覚している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、大変素晴らしいお答えをいただきましたので
発表してきました。
介護職は認知症ケアを考えると大切な重要な環境因子です。
「聴く力」が少しずつついてきたのでしょう。
ゲームに参加する方々は最後に必ず「また誘ってね」と満面の笑顔です。